ひな祭り花見寿司

調理時間90分

1. ご飯を酢飯用に硬めに炊き、寿司桶に入れて、温かいうちにヤマサおまかせ酢を加えて混ぜ合わせ、冷まし、稲荷寿司を詰める部分を空けて平らにしておく。
2. レディーサラダは皮をむき、輪切りにして桜（大・中・小）、桜の花びらの型で型抜きし、保存容器に入れて、赤しそふりかけ大さじ１をふりかけ、ヤマサおまかせ酢をひたひたになるまで注いで、漬けておく。うずら卵水煮も同様に漬けておく。（お好みの色になるように漬け時間は調整してください。事前に漬けておくと作業しやすいです。）
3. いなりあげに寿司飯を詰め、 お内裏様：スライスしたきゅうりで着物、きゅうりの皮をカットし笏を作り、海苔で髪、目、口、ぶぶあられで鼻、ほほ、着物の柄を盛り付け、冠のピックをさして盛り付ける お雛様：スライスした赤かぶ漬けで着物、桜の花びら漬けで扇、海苔で髪、目、口、ぶぶあられで鼻、ほほ、着物の柄を盛り付け、飾りのピックをさして盛り付ける
4. ぼんぼり：漬けたうずら卵水煮、茹でたアスパラガスを5ｃｍ程にカットして、飾り串にさし、海苔でぼんぼりの枠を作りうずら卵水煮に貼り付け、盛り付ける
5. しめさばを富士山の形になるように切り、盛り付ける 焼き穴子は木の枝に見えるように切り、盛り付ける
6. 日野菜漬けを配置した具材（しめさば、焼き穴子、稲荷寿司、ぼんぼり）以外のところに盛り付ける
7. 桜（大）を稲荷寿司の周りに盛り付け、ぶぶあられを中心に飾る 桜（中・小）、桜の花びらは焼き穴子の周りに盛り付ける 茹でたアスパラガスを斜めに切り、桜の葉に見えるように盛り付ける
8. 桜でんぶを日野菜漬けを盛り付けたところにさらに上から盛り付けて完成