浜口陽三は、1909年にヤマサ醤油株式会社の先々代の社長、濱口儀兵衛の三男として和歌山県に生まれました。生家は、1645年以来お醤油造りを続けてきましたが、陽三は家業を離れて東京美術学校(現東京藝術大学)の彫塑科に入学しました。1930年には大学を中退してパリに渡り、油彩、水彩、銅版画など幅広い創作活動を行います。第二次世界大戦により帰国し、戦後の1948年頃から本格的に銅版画の制作を始めます。
本日銅版画教室開催のため、館内鑑賞しづらくなっております。
ご理解、ご協力の程よろしくお願いいたします。
本日(6/3)12:00より受付開始いたします。皆様の申込みお待ちしております。詳しくはこちらをご覧ください。
6 月 |
5日、12日、19日、26日 |
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7 月 |
3日、10日、18日、24日、31日 |