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お手塩皿を様々な用途に

小さいけれど、使いみちは無限大!
お手塩皿は、直径6〜7センチの小皿のことで、昔の人は「おてしょ」と呼んでいました。
お塩や醤油を添えるのに 使ったりするのが一般的ですが、ちょっと視点を変えれば、 色々な使いみちがあります。
小さいけれど、その使い方は 無限なのです。

HOW TO

STEP 1
このくらいの小皿は、種類が豊富、色や形も様々で、購入時には本当に悩みますね。同じものを人数分揃 えて買うよりも、かえって様々なものを買った方が、後の楽しみが広がります。
何種類かのお手塩皿を集めてトレーに載せれば、薬味やお口直しのデザートも、ちょっと粋に見えませんか。

STEP 2
紹興酒を小さめのグラスに注いでコースターがわりに。
紹興酒の代わりに温かいウーロン茶やエスプレッソでもいいですね。普通のカップ&ソーサーではかもし出せない雰囲気が出せますよ。

STEP 3
使い終わった醤油さしをそのままテーブルに置いて、クロスに輪ジミが付いてしまった、なんて経験は誰にでもお有りだと思います。
お手塩皿をソーサー代わりに使えば、そんな悩みもなくなります。

STEP 4
立ち上がりのないお手塩皿なら、ナイフレストや箸置きにぴったり。
和皿にナイフやフォークも思いのほか素敵です。