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黒い器

黒い器と思い切り
白い器は清潔感があり、素材が映えるため、和洋中何にでも合わせやすいのですが、白ばかりではテーブルが引き締まらず、いつも同じような雰囲気になってしまいます。
そこで活躍するのが黒い器。白い素材や果物、野菜などを載せてみると、以外と見映えします。
テーブルに黒い器が1枚でも入ると全体の雰囲気も締まりますよ。

HOW TO

STEP 1
いざお店に行くと、同じ黒でも質感、色、形状が異なる素材の器がたくさんあると思います。
しかし、使用頻度が高いお皿をセレクトする時は、ご自宅でよく使う皿に近い大きさ、形のものを選んだ方が何かと便利です。

STEP 2
黒のお椀にコーンスープを注いで朝食に使ってみました。
味噌汁やおすましだけじゃもったいない!
黒の器ならクリーム色がきれいに映えてとても美味しそうでしょ。

STEP 3
これ、実は冷凍の揚げ春巻きなんです!
ちょっと高級に見えませんか?
後ろの白いお皿と比べてみても明らかだと思います。
盛りつけるテクニックなど はありません。
サラダ菜などのグリーンと合わせるだけで、雰囲気もグっとチャイニーズらしくなります。

STEP 4
大皿の黒いお皿は存在感があってかっこいいですね。
「でも何をのせたらいいかしら?手のこんだものじゃないと・・・。」なんて思い始めてしまうと、 余計使えなくなります。
そんな時は野菜スティックをエイッとのせてしまうのです!
切ってのせるだけで、脇役だけど立派な一品になりますよ。