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「ヤマサで日本の食文化を楽しもう!」第7弾の「七夕グランプリ2013」は2013年7月10日をもって投稿と投票を終了いたしました。
たくさんのお料理の投稿と投票、誠にありがとうございました。
「ヤマサで日本の食文化を楽しもう!」キャンペーンは毎月開催します。次回「夏麺グランプリ2013」もお楽しみに!

パン耳かりんと♡ 抹茶と黄な粉

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材料

パン耳 3枚
*抹茶 小さじ1/2
*牛乳 小さじ1
*砂糖 大さじ3
*マーガリン 小さじ2

作り方

  1. パン耳はレンジに並べるか、耐熱ザルに入れて合計6分くらいチンしてカリカリにする。 最初の2分はそのままチン、取り出してパン耳が満遍なく乾燥するように混ぜたり、ひっくり返したりする。 この時にうちわで仰ぐと湿気が飛んで乾燥しやすくなる。 またレンジで1分チン。 混ぜたりひっくり返したり、仰いだりでまた1分チン。 の繰り返しでだいたい6分チンすると完全に乾燥します。 パン耳の厚さやレンジによって差があると思うので様子をみながら、完全に乾燥するまでチンを繰り返す。 チンし過ぎると焦げたり、食感がガリガリになってしまうので、うっすら茶色く色が付き始めたのが出てきたらストップして下さい。 少し湿気ているようでも、冷ますとカリッとするので、チンしすぎ要注意です!!
  2. 蜜を作る。 なるべく大きな耐熱ボールに、抹茶、牛乳をいれよく溶かす。 後は残りの*を全部入れてレンジで1分チン。 取り出して混ぜ、またレンジで1分チン。 フツフツ沸騰してトロミがついて、うっすら回りに着いた蜜が少し覚めると乾燥し始めるくらいになる。 もしまだ密がフツフツ泡立って来なかったりトロミもあまり付いてないようなら様子を見ながらもう1分くらいチン。
  3. 2⃣の蜜にカリカリになったパン耳を一気に入れて、手早く混ぜる。 直ぐに蜜が乾燥して固まり始めるので、全体に満遍なく蜜が絡むように手早く丁寧に混ぜるのがポイントです!
  4. 蜜が全体に絡まって、乾いてパン耳も、ひとつひとつくっ付かず離れてきたら出来上がり!
きな粉の場合は、*に抹茶の代わりに黒蜜を小さじ1、塩ふたつまみ入れる。 蜜をチンして、パン耳にざっと絡めたら完全に乾くまえにきな粉大さじ1を振り入れて全体に絡むように混ぜる。 さらに混ぜながら蜜が乾燥してパン耳がくっつかないようになってきたら仕上に好みでさらに大さじ1のきな粉を振り入れ混ぜて下さい。 パン耳がくっ付いているのがあれば、一つ一つに離しながら混ぜて下さい。 蜜は全体に絡むギリギリの分量になっています。 もっと全体にがっつり絡めて甘めが好みなら、蜜を倍にしてもお茶受けにはいいかもしれません。