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「ヤマサで日本の食文化を楽しもう!」第118弾の「我が家のお正月料理グランプリ2022」は2022年01月18日をもって投稿と投票を終了いたしました。
たくさんのお料理の投稿と投票、誠にありがとうございました。
「ヤマサで日本の食文化を楽しもう!」キャンペーンは毎月開催します。次回グランプリもお楽しみに!

ストロベリーバスケットとトンガの復興支援

Small okami_australia

おはようございます✨ 
1月15日の #いいいちごの日 には乗り遅れましたが、(豪州では珍しい)小さくて可愛いいちごを見つけたので、以前から作ってみたかった「いちごバスケット」を作りました🍓 
昔から、お見舞いと云えば果物籠。トンガ🇹🇴にRed Cross経由で少々の募金と、こちらのストロベリーバスケットを気持ちを込めて贈ります😌

こちらのバスケットは、市販のパイシートを使って作成🧺
子供の頃、趣味で籐籠などを編んでいた母の横で、私も籐のお皿などを作った記憶があるのですが、今回はその記憶がお役立ち💡籠の仕組みや編み方など、手がなんとなく覚えていたようです。なんでも見て、やっておくものですよね😊

さて、トンガの海底火山噴火🌋について。 奇しくも今日は #阪神淡路大震災 の日。いったい、海底プレートというのは今時分に動くと決めているものなのでしょうか?

奇妙な一致に心がざわざわするものの、豪州東海岸にも津波が到達するかもとの事で心配して下さった方々、本当にありがとうございました🙏 
一昨日の夜から昨日の午前中にかけてビーチは立ち入り禁止🚧、津波警報は朝9時半ごろ解除されましたが、引き続きサーフィン🏄‍♀️はやっちゃダメよ(←当たり前です😤)との事で、ビーチパトロールが終日活躍して下さったよう。
幸いにも大きな津波は来なかったので、豪州内での被害は特にはありませんでした。

日本でも報道されている通り、噴火で海底の地下ケーブルがダメージを受けた為、島国トンガと海の向こうを繋ぐインターネットや国際電話は不通🥲 現在ケーブルの復旧作業が懸命にされているそうです。
それでもなんとか連絡のとれたニュージーランド(NZ)のトンガ国内にいる高等弁務官によると、首都ヌクアロファの中心部では大量の火山灰が降り注いだものの人的被害の報告はないそうです。ただ、津波が襲った首都の北部海岸沿いではそうはいかず、多くの船が流され、建物も倒壊している模様。

そんな厳しい状況のトンガの復興支援について、昨日、豪州とNZがタッグを組むとの発表がありました。 具体的には義援金の送付とANZ軍による火山灰や倒壊した建物の撤去などの“クリーニング”。

今までは空に舞った火山灰が酷くて飛行機が飛べるような状況ではなかったそうですが、被害状況を見極める為に、本日オーストラリア軍の偵察機がトンガへ向かうそうです。どうか被害状況が最小限でありますようにと祈るばかり🙏

#パイ  #フルーツ

材料

パイシート(25cm x 25cm) 1枚
溶かしバター

作り方

  1. 籠の本体用に、パイシートを幅1cmほどの細長いカットを10〜12本用意する。 籠の持ち手用に5mm幅のパイシートを3本用意。
  2. 籠の土台にする為に、プリンカップか、ココットにアルミホイルをぴっちりとかぶせ、溶かしバターを塗っておく。
  3. いよいよ籠編み。2で準備した容器に短冊上のパイシートで籠を編みます。  縦組みに使う短冊パイシートは4本。米という字のように、縦横十字、斜めにそれぞれわたし、真ん中をぎゅっと押して均します。
  4. 残りのパイシートを使って、縦組みが上下互い違いになるように横組みをぐるぐると編んで、2〜3段出来たところで端っこを切り揃える。
  5. 短冊状のパイシートを捻り、切り揃えられた端っこに沿わせて籠の本体部分は完了。籠の底部分のみ、フォークでつっついて穴を開けてください。
  6. 持ち手部分は細いパイシートを使って三つ編みします。
  7. オーブンを160度で余熱開始。 編んだ籠と持ち手にそれぞれ溶かしバターをハケで塗ります。 余ったパイ生地は、バターを塗り、シナモンシュガーをふってねじねじすると、サクリスタンという焼き菓子になります😊
  8. 籠と持ち手と(あれば)サクリスタンをベイキングシートに乗せて、オーブンで20〜30分焼いて完成。 持ち手は、籠の口径に合わせて虹の橋のように曲げてオーブンシートに置くようにして下さい。

 

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