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「ヤマサで日本の食文化を楽しもう!」第72弾の「母の日グランプリ2018」は2018年5月14日をもって投稿と投票を終了いたしました。
たくさんのお料理の投稿と投票、誠にありがとうございました。
「ヤマサで日本の食文化を楽しもう!」キャンペーンは毎月開催します。次回グランプリもお楽しみに!

~初夏の食卓を彩る~ サーモンと野菜の爽やかハーブティー照り焼き

ぬまりん

照り焼きサーモン好きの母は80歳。高齢なのでアッサリとした味わいの和食料理が好きなのですが、同時に長年に渡ってのワイン愛好家でもあります。

そんな母が主役の記念日を祝うのは同じくワイン好きな私を含めた子供たちと、お酒が飲めない年齢の孫たち。そこで、ワインも美味しく頂けて、且つ御飯にも良く合うヒトサラをと思い考案したのがこの「サーモンと野菜の爽やかハーブティー照り焼き」です。

アルコール苦手の参加者を考慮し、敢えてレシピに清酒やワインは用いず、ロゼ・ワインに見立た「ローズヒップ&ハイビスカスのブレンド・ハーブティー」を醤油と組み合わせ、創作照り焼きソースとして工夫してみました。

意識したのはワイン好きの母や私と私の兄弟も、そして飲酒可能年齢に達していない孫たちも、皆全員で一緒に母の日を祝えるような料理。

レシピのポイントはロゼ・ワインに見立てた「ハーブティー」とハーモニーを奏でる、「ヤマサ 鮮度生活 味なめらか絹しょうゆ」の新鮮で優しい風味と質感。やや重い味わいのイメージを持つ従来の「照り焼き料理」を軽く仕上げるのにも寄与しています。

フレッシュさが持ち味のロゼ・ワインと合うばかりか、材料に用いたハーブティーの香りを活かし素材の風味を引き立てる、そんな柔らかい質感の醤油は、ワイン好きが多い我が家の定番となりそうな予感がいっぱいです。

材料 人数 2人

サーモン切り身 2切れ
赤ピーマン 1個
いんげん 6本
調味液 A
ヤマサ 鮮度生活 味なめらか絹しょうゆ 大さじ1
みりん 大さじ1
小麦粉 適量
オリーブオイル 大さじ1.5
調味液 B
ヤマサ 鮮度生活 味なめらか絹しょうゆ 大さじ2
濃い目の常温ハーブティー(ローズヒップ&ハイビスカス ブレンド) 大さじ3
みりん 大さじ1
砂糖 小さじ1
昆布茶 小さじ1
ピンクペッパー 小さじ2
スライスレモン 2枚

作り方 調理時間30分

  1. 濃い目のハーブティーを入れる(入れやすい分量)。ポットにハーブティー(ローズヒップ&ハイビスカス ブレンド)をティースプーン山盛り1杯(3g)入れ、熱湯160ccを注いでふたをし、3~5分蒸らし、別の器に移し常温まで冷やす(実際に使用するのは大さじ3)。
  2. AとBの材料を其々合わせて調味液を作り、別々に用意しておく
  3. サーモンは皮を取り除き一口大に切り、ジッパー・バッグの中でAの調味液に15分漬けて置く。
  4. 赤ピーマンは2cm角、インゲンは3cm長に切る。
  5. サーモンの汁気を拭き取って表面に小麦粉をまぶす。フライパンにオリーブオイルを熱してサーモンの両面を焼く。
  6. 赤ピーマンとインゲンを加えて軽く炒めたらBの調味液を加えて蓋をし、弱火で蒸し焼きにする。
  7. 火が通ったら蓋を取り汁気を飛ばし皿に盛り付けて、潰したピンクペッパーを振りかける。
  8. スライスレモンを乗せて、好みに応じて絞って頂く。

 

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