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「ヤマサで日本の食文化を楽しもう!」第116弾の「我が家の絶品鍋グランプリ2021」は2021年12月09日をもって投稿と投票を終了いたしました。
たくさんのお料理の投稿と投票、誠にありがとうございました。
「ヤマサで日本の食文化を楽しもう!」キャンペーンは毎月開催します。次回グランプリもお楽しみに!

身体ポカポカ温まる♬ほうとう鍋

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こんにちは~😄

お鍋、何かないかなぁと考えていたらありました💕
子供の頃から食べていたからお鍋と言う感覚がなかったんだよねぇ。
地図上では、私が住んでいる地域の上にある山梨県。
そちらの郷土料理になります。
山梨と言えば、あの方が思い出されますが、関係があるものなんですよ~。

これね、私が大雑把だからじゃないんですよ。
ほうとうと言うもので、起源は1000年前にも遡ります。
甲州の代表的な郷土料理であるほうとうは戦国時代に武田信玄が兵食として陣中で大きな鍋を用いて大量に作って食べたことで広まったと言われています。

見た目がきしめんに似ていると思いますが、きしめんは塩を使って作り生地をねかせますが、ほうとうは塩を使わず(使ってもごくわずか)ねかすことなく直ぐに伸ばして切ります。

久しぶりに食べたけど、身体がポカポカして温かい。
懐かしい味がしました。
山梨では南瓜のほうとうが有名ですが、その理由についてはブログに記載します。←時差ありなので今日中には更新できてるかと思います。

ほうとうは東北地方から中国・四国地方まではスーパーで入手可能のようです。

#ほうとう#豚肉#白菜#大根#人参
#長ねぎ#しめじ#エリンギ#油揚げ
#万能つゆ#液味噌#ほうとう鍋
#簡単料理#山梨の料理

材料

ほうとう(市販) 360㌘
豚肉 100㌘
白菜 150㌘
大根 80㌘
人参 60㌘
長ねぎ 50㌘
しめじ・エリンギ 各50㌘
油揚げ 1枚
●水 2000cc
●万能つゆ(めんつゆ可) 100cc
液味噌 大3

作り方

  1. 白菜はざく切りにし茎は繊維に沿って幅1cmに切る。 大根・人参は皮を剥いて半月切り又はいちょう切り。 長ねぎは斜め切り。 しめじは石づきを切り落とし小房に分け、エリンギは長さ半分に切り手で裂く。 油揚げは半分に切り幅1cmに切る。 豚肉は食べやすい大きさに切る。
  2. 白菜はざく切りにし茎は繊維に沿って幅1cmに切る。 大根・人参は皮を剥いて半月切り又はいちょう切り。 長ねぎは斜め切り。 しめじは石づきを切り落とし小房に分け、エリンギは長さ半分に切り手で裂く。 油揚げは半分に切り幅1cmに切る。 豚肉は食べやすい大きさに切る。
  3. 鍋に●と大根・人参を入れてひと煮立ちしたら、白菜・長ねぎ・きのこを加えて、豚肉を重ならないように加えて再度、煮汁が沸いたら灰汁を取り野菜に火を通し油揚げを加える。 ※万能つゆの代わりに市販のめんつゆ3倍希釈を使っても可。
  4. ほうとうを加えてほぐし、パッケージ通りの時間煮たら、液味噌を加える。 お好みで唐辛子をふる。 ※普通のお味噌は半量になります。

 

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