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「ヤマサで日本の食文化を楽しもう!」第16弾の「ひな祭り お寿司グランプリ2014」は2014年3月5日をもって投稿と投票を終了いたしました。
たくさんのお料理の投稿と投票、誠にありがとうございました。
「ヤマサで日本の食文化を楽しもう!」キャンペーンは毎月開催します。次回「お花見グランプリ」もお楽しみに!

春色の三の香り✿白だし稲荷寿司

Ikumi

白だしが効いたお稲荷さんの揚げをビーツや抹茶などの天然色素を使って春色カラーに仕上げました。味は梅、青海苔、卵&ナッツです。
女子ばかりでなく、男子も食べるのが楽しみになる桃の節句のごちそうです。

材料

3合
@米酢 大さじ4
@砂糖 大さじ3
@塩 小さじ1.5
小揚げ 6枚
ボローニャハム 2枚
胡瓜の皮部分 少々
★ヤマサ昆布つゆ 白だし 大さじ1
★みりん 大さじ4
★砂糖 大さじ2
★塩 小さじ2/3
★水 大さじ3
●卵 2個
●砂糖 小さじ1
●塩 ひとつまみ
●片栗粉+水 各小さじ1/2
○カシューナッツ(おつまみ用) 8個
▲生ビーツ(食紅微量でも可) 4cm角
▲水 大さじ3ほど
△たたいた梅肉 1個分
◆抹茶 小さじ2
◆湯 大さじ2
◇青海苔 大さじ1

作り方

  1. 研いだ米を水切り30分後炊く @を混ぜ回しかけさくっと混ぜる 半分に切った揚げを開き熱湯をかけ★で煮汁が減る迄煮る。  
  2. おろしたビーツに水を混ぜて通す その2/3を1の揚げ4枚と鍋に入れて煮詰める。他4枚の揚げに溶いた◆を入れ煮詰めます。 
  3. 残り4枚の揚げはそのまま使う。1/3量の酢飯にビーツ液の残りを回しかけ梅も混ぜる。●で薄焼き卵を作り半分は花形に抜く。 
  4. 次に卵、ハム、胡瓜の皮部分を花びら形に各4枚切る。残りの卵はみじん切りにして、刻んだナッツと共に1/3量の酢飯と混ぜる。
  5. 残り1/3量の酢飯に◇青海苔を混ぜ、切るようにさっくりと混ぜます。
  6. 揚げを軽く絞り、それぞれの酢飯を詰めます 4で花形に切り抜いた卵とハムを横に添えます。 花びらは稲荷にトッピングします。
  7. 生ビーツの色は鮮やか。おろして漉せば食材の着色に便利。 食紅で代用出来ます。 楊枝の先に少し付けて水に溶かして使います。
  8. 生のビーツをカットしたところです。 ご参考まで♪