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TREND NEWS vol.23

 
ステイホームの影響からSNSで海外グルメが数多く紹介されるなか、SNSが盛んな韓国や台湾などアジア発祥のメニューが注目されています。また、テイクアウト需要から再注目されている丼系メニューのご当地版や、こだわりを追求する昨今のライフスタイルやヘルシー志向の高まりから、新しい楽しみ方があらためて話題となっている定番メニュー・食材をご紹介します。
(※『おいしいヤマサ研究会』より)
 
■01.インパクトのある見た目が話題の“進化系メニュー
 
・エビギョプサル
 

 
豚バラ肉を巻いた海老を鉄板で焼き、チーズにつけて食べる韓国料理。韓国では「テセロル」と呼ばれ、焼肉店で提供されるほか、冷凍食品も売られている。
 
韓国料理では過去にチーズタッカルビ・チーズハットグが流行したが、エビギョプサルはインパクトのある見た目が動画映えするとSNSを中心に話題となっており、チーズ系韓国グルメの根強い人気を表している。
 
・メロンパントースト
 

 
 
■02.テイクアウト需要やおうちカフェ人気による“再注目メニュー・食材”
 
・タコライス
 

 
メキシコ料理であるタコスの具材をレタスやチーズなどと一緒にご飯の上に盛り付けた、丼ぶりスタイルの沖縄料理。1984年に沖縄県の飲食店で誕生して以来、ご当地グルメとして親しまれており、沖縄には多くの専門店が存在する。
 
知名度や人気はすでに全国規模で東京にも専門店があるが、昨今のテイクアウト需要の増加で、テイクアウトメニューとして再度注目を集めている。ライスを低糖質のブロッコリーライスに変更できるテイクアウト・デリバリー専門店も話題。
 
・ノンアルコール
 

 
・アボカド
 

 
続きを知りたい方は
『おいしいヤマサ研究会』へ!
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※『おいしいヤマサ研究会』は、
ヤマサ醤油株式会社と株式会社ぐるなびが運営する飲食店関係者向けの情報サイトです。