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松茸
きのこの王様といえば松茸。ほんの短い時期に味わえる希少価値の高いもので、 国産品は年々減少傾向にあり、なかなか私たちには手が届かない食材です。近年では時期にもよりますが、韓国、中国、カナダなどからの輸入品が多く出回り、買い求めやすい値段になってきています。

この時期ならではの素材ですから少し贅沢をしてみてもいいかもしれませんね。 香りや歯ごたえを楽しむなら土瓶蒸しや網焼きがおすすめです。
良い松茸の選び方
・かさが開いていないもの ⇒  香りが良いです
・軸がふかふかしていないもの ⇒  虫食いの可能性があります
里芋(きぬかつぎ)
秋は芋類が美味しくなる時期です。
中でも秋一番に出回る里芋の小芋。これは石川小芋といい、秋の芋名月としてお供えされます。小さいので皮ごと茹でてから包丁で上半分をくるりとむき、黒ごまをのせて、塩でいただく、季節ならではのお芋です。
きぬかつぎ
平安時代の女性のかぶりもので埃をよけたり、人に顔をあまり見せないようにかぶっていました。これをきぬかつぎといい、するっと頭から脱ぐ様子がこれと似ている事からついたといわれています。
今回のテーマは秋の味覚です。ヤマサ昆布つゆ白だしと
松茸と油揚げの炊き込みご飯
松茸と油揚げの炊き込みご飯香りの良い松茸は、ヤマサ昆布つゆ白だしに甘みをプラスした下味をからめて炊き込みます。ヤマサ昆布つゆ白だしはうす色なので炊き込みご飯を上品に仕上げます。
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ヤマサ昆布つゆ白だし
里芋、舞茸、ちくわの磯辺揚げ
里芋、舞茸、ちくわの磯辺揚げ 里芋はほっくり、舞茸は香りよく揚がります。ヤマサ昆布ぽん酢と大根おろしをたっぷり使って、秋の味覚をいただきましょう。

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ヤマサ昆布ぽん酢