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アレンジつゆで楽しむ冷たい麺
キリッと冷やした麺とめんつゆ。この組み合わせにアクセントをつけるのが、ねぎや青じその葉(大葉)、みょうがのような薬味の役目です。ほかに、いりごま、桜えびなどのようなうまみや香ばしさのある素材を加えると風味が変わって、また違ったおいしさが味わえます。もう少し目先を変えたいときは、めんつゆの替わりにぽん酢を使ってみませんか?
そのままでは少し濃いので、トマトのすりおろしを加えて、ごま油で風味をプラス。トマトのほのかな甘みとぽん酢のさわやかさで、口当たりのよいつゆになります。ぽん酢は昆布のうまみがきいたタイプを選ぶと、まろやかさが違いますよ。
夏の麺Lesson-1
冷たい麺のおいしさは、ゆで方次第。たっぷりの湯で一気にゆでれば、麺がくっついて固まってしまうこともありません。予熱で麺に火が通りすぎないよう、手早く流水で洗うようにして冷やし、麺をしめることも大切。コシのある味わいが楽しめます。
アレンジそうめんで、親子ランチ
夏休み中など子どものお昼ごはん、毎日どうしていますか? うだるような暑さが続くと、冷たい麺にリクエストが集まりますが、和風の味ばかりでは親も子も飽きてしまうこともありませんか。
そこで、いつものそうめんに子どもの好きな食材をトッピングしてはいかがでしょう。ツナ缶やコーン、生野菜など、加熱せずに使える具を中心に、子どもといっしょに盛りつけるのも楽しいですね。仕上げに少量のサラダ油を加えためんつゆをたっぷりかけていただきます。
夏の麺Lesson-2
みずみずしい生野菜は、冷たい麺にぴったりの具。薄切りやせん切りにすると、麺やつゆとよくからみ、食べやすさもアップします。ピーラーを使えば手早くできて、仕上がりもきれい。子どもにお手伝いを頼んで、いっしょに作ってみましょう。
夏は冷たい麺料理でのりきりましょう。子どもの夏休みに合わせて親子で作れる冷たい麺のレシピを紹介します。ぜひお試しください。
豚サラダうどん   和風そうめんカッペリーニ
豚サラダうどん ぽん酢ベースのたれでいただくサラダうどんです。トッピングの豚肉は小麦粉を軽くまぶしてから焼くとやわらかく仕上がります。 和風そうめんカッペリーニ 夏休みにお子さんと一緒に作れるそうめん料理。盛りつけを冷製パスタの様に盛りつけていつもと違うそうめんを楽しみましょう。
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ヤマサ昆布ぽん酢
ヤマサ昆布つゆ