超人気料理ブロガー"たっきーママ"が伝授!
お弁当の飾り
飾り切り
簡単な飾り切りをするだけで一気にお弁当に花が咲いたようになります。
うずらの卵は白身の側面に包丁の先でギザギザに切れ目を入れると、中身は柔らかいのでパカっと開きます。ドライパセリを振って華やかに。
プチトマトは硬めの物を選び、放射線状に3か所切り込みを入れて開くと花のように。
ウインナーは両端を切り落として放射線状に3か所切り込みを入れ、長い部分は縦半分に切って5mm幅に切り込みを入れ、焼くとそれぞれ開くので端の部分をくるっと巻き込んで爪楊枝で刺すとひまわりのようになりますよ。
華やかに見える飾り付け
お弁当のおかずの色だけでは寂しい時に役立つのが「ピック」「ワックスペーパー」「紙ナプキン」の3つ。
ピックは爪楊枝にお好きなマスキングテープを巻いてお気に入りの手作りピックを。
ワックスペーパーは英字のものから花柄や水玉模様など色んな種類があるので、バラン代わりに食品の仕切りに。
紙ナプキンはお弁当箱の高さに合わせて長細く折りたたみ、お弁当の内側をクルっと巻き込むだけで華やかに!
隙間を埋める食材
お弁当の隙間を埋める食材によってお弁当も華やかになります。ただ埋めるだけでももちろんOKですが、枝豆やうずらの卵をピックで刺してみたり、プチトマトはチーズやきゅうりなどでピンチョスにするだけでも豪華。
ウインナーも、半分に切った切り口を放射線状に3か所に切り込みを入れて焼くとお花のように開くので、それだけでも華やかになります。
開いたウインナーの真ん中にコーンやグリーンピースを入れると更に可愛いですね!