講演会

この3月にも京都で対談し、「言葉は小さい粒子」と語った美術家・福田尚代と、「福田さんの略歴はそれ自体が作品」と評した小説家・福永信が、再び作品や時間をめぐって話を繰り広げました。その一部を紹介します。

本展覧会で初公開するインタビューを編集された、フランス文学者・柏倉康夫先生をお招きします。
内容は、NHK特派員として7年間パリに滞在し、
美術の潮流の中に身を置いた柏倉氏ならではの珠玉のエピソードです。

――銅版画家・浜口陽三との交流、
  ピカソの《ゲルニカ》をめぐる取材、
写真家のアンリ・カルティエ=ブレッソンにまつわるお話――

輝かしい芸術の都が鮮やかに甦ります。
銅版画を愛好する方はもちろん、広く20世紀美術全般に興味をお持ちの方も、お気軽にご参加ください。

入 賞: 神野 芽生子 (日本)
入 賞: 箕輪 千絵子 (日本)
入 賞: 安田 みつえ (日本)


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