生誕110年 浜口陽三銅版画展 憧れ―伊豆と浜口陽三― 2019年4月27日(土)~7月15日(月祝)

《顔》1952年 メゾチント23.5×17.4㎝

展覧会情報
会期

2019年4月27日(土)~2019年7月15日(月・祝)

休館日

月曜日 (ただし 4/29、5/6、7/15 は開館 )、5/7 (火)

開館時間

11時 ~17時(土日祝、GW4/27~5/6 は10時開館)
いずれも最終入館閉館16時30分

料金

一般 600円(500円)/ 大学・高校生 400円(300円)/ 中学・小学生 無料
*( )内は20名以上の団体料金

展覧会関連イベント

ナイトミュージアム

会期中の第1・第3金曜日(5/3、5/17、6/7、6/21、7/5)は20時まで開館、最終入館19時30分

銅版画・モノクロームメゾチント体験教室

一回の実習で製版から刷りまで行い、ポストカード大の作品を完成させます。
初めての方でも無理なく参加いただける、初心者向けの教室です。
講 師|江本 創(アーティスト)
定 員|各回12 名
持ち物|下絵(サイズ12×7.5 ㎝)、汚れてもよい服装またはエプロン
参加費|入館料+1,800 円(材料費込)

*詳細は後日お知らせをアップいたします。

ワークショップ「光と影で楽しむグリーティングカード」

暗闇の中に光を含んだような趣きがある浜口陽三のメゾチント作品。今回はSilhouette Booksの作者を招き、光と暗闇をテーマにグリーティングカードを制作します。

講 師|新島 龍彦(造本家)
日 時|6月23日(日】①11:00-12:30 ②14:00-15:30
申 込|5月22日(水) 12:00より電話にて受付開始(先着順)

*詳細は後日お知らせをアップいたします。

当館は銅版画家・浜口陽三(1909_2000)の個人美術館です。

浜口は1950年代、パリの美術界に彗星のごとく登場し、新しい作風で人々を魅了しました。澄んだ色彩やほのかな光に満ちたその銅版画は、まるで永遠の時を奏でるように今も神秘的な魅力を放っています。

戦後のおよそ2年間、浜口は伊豆の蓮台寺温泉に逗留しました。陽光まぶしく山々に囲まれ海にも近い土地にて健康を取り戻した後、浜口は東京に出て、本格的に銅版画制作に打ち込みます。そして一気に独自の作風をつくりあげ、フランスに渡り、新しい技法を編み出しました。パリで国際的に成功した後も、浜口はこの地を度々訪れています。1980年には3つの浜口展が伊豆で開催され、そのひとつ池田20世紀美術館の展覧会は国内初の回顧展になりました。

生誕110年にあたる今春、作家の黎明期ともいえる伊豆の2年間を起点にして、浜口陽三を回顧します。近年発見された資料や、芸術への憧れに彩られたいくつかのエピソードなどを新たに紹介します。銅版画を中心に作品約50点の構成です。


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