たっぷり夏ハーブの羽根つき餃子

Sacharinina

家庭菜園の沢山の大葉や今が旬のバジルをつかって、風味豊かな餃子になります。
タイバジルがなければ、スイートバジルでも代用可です。枝の部分もみじん切りにして全て使えます。暑い日でも、さっぱり食欲をそそります☆

キャベツとニンジン、にんにくの芽をみじん切りにします。ボウルに入れて塩をふり、キャベツを塩もみをして10分程置き、水気を絞ります。
ボウルに豚ひき肉と①、みじん切りにしたセロリ、タイバジル、しそみじん切りを入れて、粘りが出るまでよく混ぜ合わせ、1を加えてよく混ぜます。冷蔵庫で30分程寝かせ味をなじませます。
餃子の皮の縁に水を付け、2をのせて包みます。
フライパンに少量のオリーブ油を入れて、フライパンを熱する前に3を円状に並べて中火で4分程焼きます。焼き色が付いたら半量の水溶き薄力粉を入れ、蓋をして蒸し焼きにします。
沸騰したら中火のままさらに3分程焼き、水気が飛び、周りがカリッとしたら蓋を外します。周りに少量のごま油を入れて、羽根がきつね色になり、パリッとするまで焼きます。
お皿に盛り付け、自家製タレ②をあわせたものを添えて完成です。