絹しょうゆを使った富山の「べっこう」

「べっこう」は富山県の郷土料理で、しょうゆで味付けした寒天に溶き卵の黄色がまさにべっこうに似ていることから名づけられています。おかずとして、おやつとして、「ヤマサ 絹しょうゆ」で作ると絶品です!
人数4人分
調理時間30分

(冷やし固める時間は除く)

カロリー(1人分)113kcal
塩分(1人分)1.5 g
レシピ制作者マッキー(@mackinpo)
材料
棒寒天2本(20cm程度のもの)
2個
しょうが(絞り汁のみ使用)30g
500ml
砂糖50g
ヤマサ 絹しょうゆ大さじ2
しょうがは絞り汁のみを使います、卵としょうゆの味を引き立てますのでぜひ入れてください。

作り方

  1. 寒天は水を入れたボウルの中で揉みほぐし、さっと洗い汚れをとったら、水を入れ替えて30分ほど浸しておく。
  2. STEP1の寒天を絞って水気を切り、鍋に分量の水を入れて寒天を細かくちぎりながら加え、中火で煮立てる。
  3. 溶き卵としょうがの絞り汁を準備しておき、STEP2の鍋の寒天が完全に煮溶けたら、砂糖と「ヤマサ 絹しょうゆ」を加えかき混ぜて火を止める。
  4. 溶き卵を金網のざるか穴の空いた杓子を通してSTEP3の鍋にゆっくりと流し入れ、しょうがの絞り汁を加える。
  5. 流し缶にゆっくりと入れ、箸などで型の中の溶き卵を少し形を整えて冷やし固める。お好きな大きさに切り、器に盛り付ける。
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