『ヤマサ　鮮度の一滴　特選しょうゆ』150mℓ鮮度パック、『ヤマサ　鮮度の一滴　減塩しょうゆ』150mℓ鮮度パック、『ヤマサ　鮮度の一滴　味やわらか丸大豆しょうゆ』150mℓ鮮度パック、『ヤマサ　鮮度の一滴　北海道昆布しょうゆ　塩分カット』150mℓ鮮度パック、『ヤマサ　鮮度の一滴　かんきつ味わいぽん酢』150mℓ鮮度パックを新発売

鮮度の一滴シリーズは、開封後、何度注いでも容器の中に空気が入ることなく、酸化を防いで鮮度を保つことができる画期的商品です。2009年8月の発売以来多くのお客様にご愛顧いただいております。
しょうゆは、長時間保存しても悪くならないと思われがちですが、開封後は空気に触れることで酸化がすすみ、色が濃くなり香りや味も落ちていきます。鮮度の一滴シリーズに採用している容器は、注ぎ口部分が特殊な薄いフィルムとなっており、それが逆止弁の役割を果たし何度注いでも中に空気を入れません。更に酸素透過性の低いフィルムの袋を用いる事で、開封後もほぼ真空状態を保つことが可能となっています。これにより酸化を防ぎ、鮮やかな赤色や風味を保ち、新鮮なしょうゆを長い間、味わうことができます。
そんな鮮度の一滴シリーズの、200 mℓ紙エコパックに代わり、150mℓ鮮度パックを新発売します。デザインもよりご家庭の卓上にマッチするよう一新します。
近年、しょうゆは小容量タイプ、500mℓ以下の容量の購入が増加傾向にあります。また、消費者のしょうゆ購入の際、選定する理由は「鮮度保持機能」を重視する傾向もあります。そこで新たに開発をしたのが、今回の150mℓ鮮度パックです。
このたび開発した150mℓ鮮度パックは、注ぎ口が折り曲げ可能な新型弁となったことで、折り返しストッパー付きとすることができ、このストッパーを使うことでキャップの役割をはたします。また、200mℓ紙エコパックの時のように、注ぎ口が突出しないので、見た目もスマートで、コンパクトとなったことで卓上などでも扱いやすく、ごみの量も減少させる、環境に配慮したパッケージです。
鮮度保持についても、開封後、常温保存でも120日間と長い間鮮度を保つことができます。（当社調べ）※ヤマサ　鮮度の一滴　かんきつ味わいぽん酢　150mℓ鮮度パックのみ鮮度保持は開封後90日間です。
合わせて、鮮度の一滴シリーズ500mℓ鮮度パックの『ヤマサ　鮮度の一滴　特選しょうゆ』、『ヤマサ　鮮度の一滴　減塩しょうゆ』、『ヤマサ　鮮度の一滴　味やわらか丸大豆しょうゆ』、『ヤマサ　鮮度の一滴　うすくち丸大豆しょうゆ』に関しても同様に、鮮度保持期間が開封後、常温保存で90日から120日間に延長します。