繊細な色味と出会う 南桂子展 あの木の向こうがわ 3月14日(土)~7月26日(日)

展覧会情報
会期

3月14日(土)~7月26日(日)

休館日

月曜日

開館時間

11:00 ~ 17:00
(最終入館16:30、土日祝は10:00 開館)

料金

大人 600 円 / 大学・高校生 400 円 / 中学生以下 無料

展覧会関連イベント

ナイトミュージアム

会期中の第一・三金曜( 6月5日、19日、7月3日、17日)は20時まで開館、最終入館19時半

  線は、物語を綴ります。そこに、心に眠るいくつかの気持ちに誘い出されて、柔らかな色が集まります。そうして生まれた世界の中で、小さな鳥や魚などのモチーフは、やさしさに包まれながら私たちの向こうがわを眺めています。
銅版画家・南桂子(1911-2004)は富山県に生まれ、高等女学校時代から絵画や詩作を試み、のちに20世紀を代表する銅版画家となる浜口陽三との出会いをきっかけに、1953年に渡仏、銅版画の世界で作品を作り続けました。制作拠点はパリやサンフランシスコでしたが、南作品は、本の装丁やユニセフのカードを通して、いつも身近なところにありました。最近では高校の国語の教科書に表紙として使われるなど、作品の新しい魅力は発掘され続け、世界中の人々に親しまれています。
この度、春に予定した展覧会を会期延長することになりました。本展では、生命の輝きを感じる作品約60点を、繊細な色から語られるもの、静けさそのものを大切に展示します。浜口陽三の作品10点も併せて紹介します。

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