冬の浜口陽三展 時の輪郭 2017年11月3日(金・祝)~12月24日(日)

展覧会情報
会期

2017年11月3日(金・祝)~12月24日(日)

休館日

月曜日

開館時間

11:00~17:00(土日祝10:00~17:00 / 最終入館16:30)
《ナイトミュージアム:会期中、第1・3金曜(11/3、11/17、12/1、12/15)は20:00まで開館/最終入館19:30》

入館料

大人600円/ 大学・高校生400円/ 中学生以下無料

展覧会関連イベント

●ナイトミュージアム 第1・3金曜日は夜8時まで開館

ご好評につき、ナイトミュージアムを再び開催いたします。
本展覧会中、第1・3金曜日は20:00まで延長して開館。
お仕事帰り、学校のあとにもゆっくり美術館を楽しんでいただけます。
*第1・3金曜…11/3、11/17、12/1、12/15の4日間
*最終入館、カフェラストオーダーともに19:30

●自分だけの色を見つける、ぬりえワークショップ

浜口陽三が開拓した「カラーメゾチント」
の色彩効果を疑似体験できるコーナー。
カラーメゾチントと同じ4色(黄・赤・青・黒)の色鉛筆を使って
作品をつくる、ぬりえワークショップです。
4色でも、組合せ次第で表現は無限大。
自由な発想で自分だけの色を見つけてください。
日 時─開館中美術館受付にて随時受付(最終受付:閉館の30分前)
参加費─100 円 
※スペースが限られているため、
混雑時にはお待ちいただく場合がございます。

 点の集積で彩られる画面──。
銅版画家・浜口陽三(1909-2000)の作品を間近で見ると、小さな点が寄り集まって色面を構成していることがわかります。一見すると筆で絵具を置いたような、ずっしりとした、しかしどこか手触りのよさそうな絵肌。
 浜口が情熱をかたむけたカラーメゾチントという技法──銅板の表面に、インクを詰めるための無数のまくれ(きず)をつけたのち、図柄を描き出すためにまくれを磨く。それを黄、赤、青、黒の版を4 枚つくる──は多大な時間と労力がかけられています。
 本展では銅版画約45 点と作品の細部を拡大した展示をします。何倍にも引き伸ばしたことで見えてくる貝の神秘的な形や、毛糸の柔らかな質感をご堪能ください。
私たちの気がつかなかった、静謐な作品の物語るささやかな声に、
耳をすませてみませんか。


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