●撮影は9月中旬に、都内のスタジオで行われました。さわやかな秋晴れの下、スタジオでは、大泉さんとマツコさんが織りなすクリエイティブな掛け合いに、笑いの絶えない現場でした。
●CMでは、演技しているセリフは使われないため、大泉さんは「音(セリフ)を使わないと色々と遊びたくなる」と、自分で考えたセリフを早口で言ってみたり、顔や眉毛を動かして表情豊かにアレンジしたりと、変幻自在な演技を見せていただきました。その演技は、昭和歌謡調のメロディーに合わせるのですが、合わせてみると思いのほか滑稽で、大泉さんはじめ、スタッフ一同、爆笑の渦に包まれました。
鮮度生活のボトルを手にデュエットをする大泉さんとマツコさん
●大泉さんに負けじとマツコさんもアドリブを繰り出します。マツコさんが演技のなかであまりに険しい表情をすると、カットがかかった瞬間、「あなた、それはCMで見せる顔じゃないよ」と大泉さんからすかさずツッコミを入れられ、ふたりで大爆笑していました。
鮮度生活をめぐり迫真の演技をする大泉さんとマツコさん
大爆笑の大泉さんとマツコさん
●最後のシーンは、ふたりで「鮮度生活~♪」と歌い上げるのですが、お互いにとても気合が入っていました。しょうゆのボトルを片手に、カモメが飛んでいくような手ぶりをつけたり、お辞儀で締めたり、大泉さんの肩にマツコさんが色気たっぷりにもたれかかったりと、あらゆるパターンを考案して、演じてくださいました。
昭和歌謡調のメロディを歌い上げる大泉さんとマツコさん
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