旬の素材の持ち味を最大限引き出す技ありのレシピ。
さくら色の鯛の昆布〆に緑あざやかな山菜をたっぷりと合わせ、うららかな春の野原を思わせる一皿です。
さくら色の鯛の昆布〆に緑あざやかな山菜をたっぷりと合わせ、うららかな春の野原を思わせる一皿です。
材料(5人分)
- 鯛25枚
- 山菜(うるい、こごみ、山葵の花、わらび、芽甘草、プチヴェール、芽かぶ)適量
- 花穂
- より人参
- 山葵適量
- 煎り酒適量
- 和風ドレッシング適量
作り方
❶鯛は、水洗いして三枚におろす。腹骨、中骨を取り、皮をひく。背と腹をさく取りして一枚ずつ切り、紙塩をして約1時間後昆布〆する。
❷山菜は、それぞれ塩ゆでし、水に少しさらした後、八方出汁につけて使う。
❸花穂は、彩りよく添える。
❹煎り酒は、酒500cc、梅干し5個を弱火でコトコト2時間煮てベースをつくり、ヤマサしょうゆ大1、みりん小2、追いがつおをして使う。
❺和風ドレッシングは、ヤマサしょうゆ100㏄、酢25㏄、みりん75㏄を合わせ一度沸かして冷めてから、ぽん酢50㏄、つぶ辛子20g、とき辛子20g、煎りゴマ20gを合わせ、使用分だけうす葛適量をひく。