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 よくあるご質問
下記お客様から頂いたご質問をまとめたものです。質問をクリックすると回答がご覧になれます。
詳細については診断薬営業情報室までお問い合わせ下さい。


【製品全般】
Q どこで製品を買えますか?
Q ネットで注文できますか?
Q 購入した製品を返品できますか?
【体外診断用医薬品】
Q ヒト以外の動物試料で測定を行いたいのですが。
対象が「血清」となっている製品で、血漿を試料として測定できますか?
反応時間を長く/短くして測定できますか?
試料容量を多く/少なくして測定できますか?
構成試薬が足りなくなったので自作したものを使っても大丈夫ですか?

Q 購入前に添付文書を見たいのですが。
使用方法を詳しく知りたいのですが。

【研究用試薬:キット】
7675 マウスIgE測定キット「ヤマサ」EIAI
  Q キット以外に測定に必要な物はなんですか?
自分で調製しなければならない試薬はありますか
  Q マウス以外、ラット/モルモット/ヒトのIgEも測定できますか
  Q マウス種属でIgE値は違うのでしょうか?
すべてのマウス種属IgEを測定できますか?

  Q マウスの正常値を教えて下さい。
  Q マウス血清を測定したのですが値がゼロになってしまいました。測定がうまくいかなかったのでしょうか?
  Q EDTAやヘパリン血漿を試料として測定できますか?
培養上清や細胞破砕液中のIgEは測定できますか?
  Q 採血の際、マウスに麻酔やエーテルを使うのですが測定値に影響はありますか?
  Q 血清を25倍以上に希釈する、とありますが希釈倍率を下げて(濃い状態で)測定したらどうなるでしょう?
  Q 反応時間を長く/短くして測定できますか?
試料容量を多く/少なくして測定できますか?
  Q 抗原特異的IgEを測定できますか?
  Q 出来るだけ多くの試料を測りたいので、標準液やブランクを省くことはできますか?
  Q 25倍希釈して測定すれば、算出された濃度が試料濃度になるように標準液が調整されているのですか?
25倍以上希釈して測定した場合、試料濃度はどうやって計算すればよいのですか?
80057 ヤマサL-グルタミン酸測定キットII
  Q キット名に「II」がついていますが「I」という製品があるのですか?
以前購入したことのあるコード7171の製品とはどこが違うのですか?
Q キット添付の標準液の濃度はグルタミン酸量ですか、グルタミン酸ナトリウム量ですか
Q グルタミン酸ナトリウム量を測定できますか?
Q 構成品に含まれるDAOSとはなんですか?
Q 1キットでどれくらいの試料が測定できますか?
Q 吸光度を測定するのに適した機器を販売/紹介して下さい。
Q 吸光度計がないのですが、目視で濃度を求めることができますか?
Q 数回に分けて測定するとき、標準液は最初の1回だけ測定して、以降その吸光度を使って濃度を求めても大丈夫?
Q あまった発色試薬を新たに開封したキットの発色試薬と混合しても大丈夫?
Q もっと短時間/長時間放置後吸光度を測定しても問題ありませんか?
反応時間、試料容量を変更して測定しても問題ありませんか?

Q ヤマサで販売している80049 L-glutamate oxidaseを購入し、キットの酵素試薬の代わりに使うことはできますか?
Q 足らない構成品だけ購入できますか?
Q 食品以外の試料でも測定できますか?
     
80072 ラット/マウスSP-Dキット「ヤマサ」EIA
  Q キット以外に測定に必要な物はなんですか?
自分で調整しなければならない試薬はありますか

試料の前処理は必要ですか?
  Q 反応時間を長く/短くして測定できますか?
試料容量を多く/少なくして測定できますか?
構成試薬の一部を自作したものに替えても測定はできますか?
  Q 標準液のポイントを減らしたり、ブランク(0ng/mL)を省くことはできますか?
1キットで複数回測定を行う場合、2回目以降は最初作製した標準曲線を使えばいいのですか?
同じロットであるなら、標準曲線は測定毎に立てなくても大丈夫でしょうか?
  Q 標準液をラットSP-Dとして他の目的に転用できますか?
ラットSP-D蛋白は販売していますか?
  Q ラットSP-D当量からマウスSP-D量を計算によって求める方法はありますか?
マウスSP-D用標準液は販売していますか?
  Q ラット・マウスの種属によって血清中SP-D濃度は異なるのでしょうか?
  Q ラット・マウス以外の動物SP-Dを測定できますか?
  Q 製品の酵素標識抗体をウエスタンブロッティングや組織染色に応用できますか?
  Q 製品に使用している抗体の認識部位を教えて下さい。
  Q どんな試料中のSP-Dでも測定することができますか?
リコンビナントSP-Dを測定することはできますか?
  Q 血清や気管支肺胞洗浄液を低希釈倍率で測定したいのですが。
  Q ラット・マウスの正常値を教えて下さい。
  Q 肺傷害以外で血清SP-D値が上昇することはありますか?
     
【研究用試薬:抗体その他】
抗マウスIgE抗体 (7617,7627)
Q 両製品にて抗原特異的なIgEを測定することはできますか?
具体的にどの抗原に対する抗体が、どのレベルまで測定できますか?

抗ラットIgE抗体 (7592,7610)
Q ラットIgEの測定はできますか?
その際の標準品として使用できるラットIgEは売っていますか?
抗ミオシン重鎖抗体 (7599,7600,7601)
Q 抗体中のIgG含量はいくらですか?
Q 各抗体の動物種別交差性、交差率を教えて下さい。
Q 組織染色への応用方法を教えて下さい。
Q ウエスタンブロッティングへの応用方法を教えて下さい。
抗エンドセリン抗体 (7631,7632)
Q ET-1/ET-2/ET-3に対する特異性を教えて下さい。
ET-1/ET-2/ET-3のみに反応する抗体がほしいのですが。
Q 動物種エンドセリンへの交差反応はありますか?
マウス抗DNP−IgE (7676)
Q ヒスタミン遊離抑制活性はありますか?
Q PCA(passive cutaneous anaphylaxis reaction;受動皮膚アナフィラキシー反応)に応用できますか?
PCA力価はどれぐらいですか?
Q マストセルの感作に使えますか?
抗インターフェロン抗体 (7889,7890,7891)
  Q この抗体でウエスタンブロッティングはできますか?
この抗体で組織染色はできますか?
     
     
     
     
【製品全般】
Q どこで製品を買えますか?
A  購入方法は、製品によって異なります。詳しくはこちらをご覧下さい。
Q ネットで注文できますか?
  A  申し訳ありませんが弊社ではネットでの販売、メールでの発注受付は行っておりません。
Q 購入した製品を返品できますか?
  A  製品の性質上、返品はお断りしております。お間違えのないよう、よく確認の上、ご購入下さい。
【体外診断用医薬品】
Q ヒト以外の動物試料で測定を行いたいのですが。
対象が「血清」となっている製品で、血漿を試料として測定できますか?
反応時間を長く/短くして測定してもいいですか?
試料容量を多く/少なくして測定してもいいですか?
構成試薬が足りなくなったので自作したものを使っても大丈夫ですか?

  A 体外診断用医薬品は用途、使用方法等が定められており、添付文書に記載されています。記載されている用途・方法以外での使用はできません。添付文書記載方法を変更された場合、性能の保証はできません。
Q 購入前に添付文書を見たいのですが。
使用方法を詳しく知りたいのですが。

  A 添付文書、製品資料等は診断薬営業情報室へご請求下さい。
【研究用試薬:キット】
7675 マウスIgE測定キット「ヤマサ」EIA
Q キット以外に測定に必要な物はなんですか?
自分で調製しなければならない試薬はありますか?
A
 本製品には必要な試薬がすべて含まれています。試薬の調製は洗浄原液(10倍濃縮液)を精製水にて定められた容量に希釈するだけです。その他には、マイクロピペットなどの汎用機器と450nmの吸光度を測定できるマイクロプレートリーダーが必要となります。
Q マウス以外、ラット/モルモット/ヒトのIgEも測定できますか?
A
本製品に使用されているモノクローナル抗体はマウスIgEに特異的に反応します。そのため他の動物種のIgEを測定することはできません。
Q マウス種属でIgE値は違うのでしょうか?
すべてのマウス種属IgEを測定できますか?
A
申し訳ありませんが、すべてのマウス種属での検討は行っておりません。本製品に使用されているモノクローナル抗体が市販されておりますマウスIgEに特異的に反応することは確認しておりますが、マウス血清中のIgEすべてに反応するかどうかは確認する方法がないため判明しておりません。
Q マウスの正常値を教えて下さい。
A
弊社での検討では、SPF環境下でのBALB/cマウスでは殆どが感度以下を示しました。Nc/Ngaマウスでも同様で、感染・炎症などの症状が見られない場合、殆どが感度以下を示すと思われますが、すべての種属での検討はされていません。また、次回答のように試料中の濃度が低濃度の場合、希釈により感度以下になる場合もあります。
  Q マウス血清を測定したが値がゼロを示しました。測定がうまくいかなかったのでしょうか?
A
本製品の最低検出感度は約2ng/mLです。検体を25倍希釈するため試料中濃度としては50ng/mL以下の場合、感度以下となる可能性があります。従いまして、試料測定の結果が感度以下となっても、製品の不具合や測定上のトラブルが原因であるとは限りません。測定の状態については同時に測定した標準液吸光度などが目安となりますので、合わせてご判断下さい。
  Q EDTAやヘパリン血漿を試料として測定できますか?
培養上清や細胞破砕液中のIgEは測定できますか?
A
本製品はモノクローナル抗体によるELISA法のため、試料中にマウスIgEが存在すれば、反応・検出することが出来ます。ただし、含まれる溶媒(血漿成分、培地成分、緩衝液等)の影響について確認する必要があります。そのため、まず試料溶媒に既知濃度IgEを添加したもので測定を行い、その回収率より溶媒の影響をご判断下さい。また上記回答のように、低濃度の場合感度以下を示す可能性があります。
  Q 採血の際、マウスに麻酔やエーテルを使うのですが測定値に影響はありますか?
A
申し訳ありませんが、検討しておりません。
  Q 血清を25倍以上に希釈する、とありますが希釈倍率を下げて(濃い状態で)測定したらどうなるでしょう?
A
血清成分の影響で正確に測定できなくなります。影響の度合いは試料によってまちまちです。影響なく測れる希釈倍率が25倍です。
  Q 反応時間を長く/短くして測定できますか?
試料容量を多く/少なくして測定できますか?
A
本製品は添付文書の用量用法で測定した場合のみ、その性能が保証されております。記載以外の方法でのご使用された場合、測定結果について保証できません。
  Q 抗原特異的IgEを測定できますか?
  A
キットだけでは測定できません。また、キットを利用しての測定については検討しておりません。別途販売しております抗体試薬の組み合わせにてご検討下さい。
  Q 出来るだけ多くの試料を測りたいので、標準液やブランクを省くことはできますか?
  A
吸光度は測定時の条件等で、同じ濃度の試料でも測定毎に微妙にかわります。標準液、ブランクは毎回同時に測定して下さい。
  Q 25倍希釈して測定すれば、算出された濃度が試料濃度になるように標準液が調整されているのですか?
25倍以上希釈して測定した場合、試料濃度はどうやって計算すればよいのですか?
  A
測定値は希釈した試料中の濃度です。そのため、試料中濃度を求めるためには希釈倍率をかける必要があります。25倍希釈の場合は、測定結果を25倍してください。25倍以上に希釈した場合は、その倍率を掛けて下さい。
   
80057 ヤマサL-グルタミン酸測定キットII
  Q キット名に「U」がついていますが「I」という製品があるのですか
以前購入したことのあるコード7171の製品とはどこが違うのですか?
  A
本製品は7171 ヤマサL-グルタミン酸キットの酵素をリコンビナント蛋白質に変更し、測定に必要な試料容量を0.9mLに減らすなど改良を加えたものです。2008年より販売しておりますが、改良型として名称に「U」をつけました。7171についてはすでに製造販売を終了しております。
Q キット添付の標準液の濃度はグルタミン酸量ですか、グルタミン酸ナトリウム量ですか
A
グルタミン酸量です。
  Q グルタミン酸ナトリウム量を測定できますか?
  A
可能ですが、測定値はグルタミン酸となります。グルタミン酸ナトリウム量を求めたい場合は分子量にて補正して下さい。
グルタミン酸分子量:147.13 g/mol
グルタミン酸ナトリウム分子量:169.11 g/mol

グルタミン酸ナトリウム量=測定結果A/147.13x169.11

  Q 構成品に含まれるDAOSとはなんですか?
  A
N-エチル-3,5-ジメトキシアニリンのN-ヒドロキシスルホプロピル誘導体です。4-アミノアンチピリン(4-AA)との酸化縮合色素の吸収極大波長は593nmとなります。詳しくは製造元であります株式会社 同仁化学研究所のホームページをご参照下さい。
  Q 1キットでどれくらいの試料が測定できますか?
  A
本キットには酵素試薬(凍結乾燥品)と緩衝液(60mL)が添付されています。酵素を緩衝液に溶解し、発色試薬として使用します。1試料に使用する発色試薬は0.9mLですので発色液全量を使うと約60試料が測定できます。ただし、標準液、発色試薬盲検を同時に測定しますし、試料によっては検体盲検が必要な場合もありますのでご注意下さい。また、発色試薬は溶解後の保存期限は約1ヶ月です。
  Q 吸光度を測定するのに適した機器を販売/紹介して下さい。
  A
600nmの吸光度を測定できる機器であるなら、特に制限はありません。ただし、反応の最終容量が約1mLとなりますので、これに適した測定用セル等が必要です。申し訳ありませんが、弊社では光学機器の取扱、紹介は行っておりません。
  Q 吸光度計がないのですが、目視で濃度を求めることができますか?
  A
本キットは同時に測定を行う標準液の吸光度から濃度を算出します。正確な吸光度を測定しないと濃度を算出することはできません。発色濃淡は条件によって見え方が異なるため、目視にて吸光度を推量するのは困難です。吸光度計をご準備下さい。
  Q 数回に分けて測定するとき、標準液は最初の1回だけ測定して、以降その吸光度を使って濃度を求めても大丈夫?
  A
同じ濃度の試料を測定しても、発色度合いは測定時の条件によって微妙に異なることがあります。必ず毎回標準液を測定して下さい。
  Q あまった発色試薬を新たに開封したキットの発色試薬と混合しても大丈夫?
  A
ロットが同じであるなら問題はありません。しかし、発色試薬の使用期限は溶解後約1ヶ月です。新しく溶解した発色試薬と混ぜてしまいますと、最初に溶解した発色試薬の期限までしか使用できませんのでご注意下さい。
  Q もっと短時間/長時間放置後吸光度を測定しても大丈夫?
反応時間、試料容量を変更して測定しても問題ありませんか?

  A
本キットは添付文書に従って測定を行った場合に、L-グルタミン酸が測定できるように設定されております。必ず添付文書記載の方法にて測定して下さい。なお、添付文書記載以外の方法にて測定を行われた場合、測定値の保証はできません。
  Q ヤマサで販売している80049 L-glutamate oxidaseを購入し、キットの酵素試薬の代わりに使うことはできますか?
  A
酵素試薬にはL-glutamate oxidaseが含まれていますが、キット反応に適した形態になっておりますので80049を用いることはできません。
  Q 足らない構成品だけ購入できますか?
  A
申し訳ございませんが、キット構成試薬の別売りは行っておりません。
  Q 食品以外の試料でも測定できますか?
  A
妨害物質等が含まれていない試料であるなら測定可能です。ただし、試料のpH等によっては影響を受ける場合があります。適量のL-グルタミン酸を添加し、その回収率から影響の有無を確認するなどして下さい。場合によっては前処理が必要となります。
     
80072 ラット/マウスSP-Dキット「ヤマサ」EIA
  Q キット以外に測定に必要な物はなんですか?
自分で調製しなければならない試薬はありますか?
試料の前処理は必要ですか?
  A
本製品には必要な試薬がすべて含まれています。試薬の調製は洗浄原液と酵素コウソ標識ヒョウシキ抗体コウタイの希釈、発色液Aと発色液Bの混合だけです。その他には、マイクロピペットなどの汎用機器と450nmの吸光度を測定できるマイクロプレートリーダーが必要となります。
試料は希釈する必要がありますが、特に前処理は必要ありません。
  Q 反応時間を長く/短くして測定できますか?
試料容量を多く/少なくして測定できますか?
構成試薬の一部を自作したものに替えても測定はできますか?
  A 本製品は添付されている構成試薬を添付文書に記載された方法で測定した場合のみ、その性能が保証されております。構成試薬を変更されたり記載以外の方法でのご使用された場合、測定結果について保証できません。
Q 標準液のポイントを減らしたり、ブランク(0ng/mL)を省くことはできますか?
1キットで複数回測定を行う場合、2回目以降は最初作製した標準曲線を使えばいいのですか?
同じロットであるなら、標準曲線は測定毎に立てなくても大丈夫でしょうか?
  A 吸光度は測定時の条件等で、同じ濃度の標準液・ブランク・試料でも測定毎に微妙にかわります。標準液、ブランクは毎回同時に測定して下さい。
標準曲線は標準液各ポイントの吸光度により変動するため、すべてのポイントを毎回測定して下さい。
  Q 標準液をラットSP-Dとして他の目的に転用できますか?
ラットSP-D蛋白は販売していますか?
  A 標準液は測定に適した形態で添付されているため、他の目的には使えません。また、ラットSP-D蛋白のみの販売は行っておりません。
Q ラットSP-D当量からマウスSP-D量を計算によって求める方法はありますか?
マウスSP-D用標準液は販売していますか?
  A ラットSP-D当量よりマウスSP-D量を算出する方法はありません。また、マウスSP-D用標準液は販売しておりません。
Q ラット・マウスの種属によって血清中SP-D濃度は異なるのでしょうか?
  A すべてのラット・マウス種属別のSP-D値について詳しく検討されておりません。
Q ラット・マウス以外の動物SP-Dを測定できますか?
  A 本製品で測定が可能であると確認されたのはラットおよびマウスSP-Dだけです。他の動物種SP-Dについては確認されておりません。
Q 製品の酵素標識抗体をウエスタンブロッティングや組織染色に応用できますか?
  A 製品に添付されている構成試薬は、測定に適した形態で添付されております。他の目的に使用することはできません。
  Q 製品に使用している抗体の認識部位を教えて下さい。
  A 抗体の認識部位については検討しておりません。
  Q どんな試料中のSP-Dでも測定することができますか?
リコンビナントSP-Dを測定することはできますか?
  A 測定原理から考えますと、抗体が反応する条件であれば種々の試料中のラット・マウスSP-Dの検出が可能であると思われます。しかし、含まれる他の物質、溶液の状態等が測定系に与える影響について検討されていないため、正確に測定できない可能性があります。
リコンビナント蛋白質についても、天然型蛋白とアミノ酸配列や立体構造の相違により、抗体の反応性が異なる可能性があります。そのため天然型と同様には測定できない場合があります。
本製品の測定対象は血清と気管支肺胞洗浄液中のSP-Dであり、それ以外の試料につては測定値の保証ができませんのでご注意下さい。
  Q 血清や気管支肺胞洗浄液を低希釈倍率で測定したいのですが。
  A 添付文書に記載されている希釈倍率より低い倍率で希釈した場合、試料中に含まれる他成分の影響を受け、正確に測定できない場合がございます。そのため添付文書に記載されています希釈倍率での測定を推奨いたします。
  Q ラット・マウスの正常値を教えて下さい。
  A 本製品を用いたラット・マウス正常値について詳細な検討は行っておりません。また、SP-D値は飼育条件や実験条件等で変動する可能性があります。検討毎に必ずコントロール試料をご準備下さい。なお、本製品のプロトタイプであるELISAにて正常ラットを測定した結果はこちらでご覧頂けます(プロトタイプでの結果であり、例数も少ないため、あくまで参考値としてご参照下さい)。
  Q 肺傷害以外でラット・マウスの血清SP-D値が上昇することはありますか?
  A ラット・マウスでSP-D値が上昇する例については明らかになっておりません。参考までにヒトの場合、間質性肺炎、過敏性肺臓炎、肺線癌などで上昇例が報告されています。
     
【研究用試薬:抗体その他】
抗マウスIgE抗体
 7617 Biotinylated Monoclonal Antibody to Mouse lgE
 7627 Monoclonal Antibody to Mouse lgE
Q 両製品にて抗原特異的なIgEを測定することはできますか?
具体的にどの抗原に対する抗体が、どのレベルまで測定できますか?

A
下記書籍に抗原特異的マウスIgE測定方法が記載されています。2種類のモノクローナル抗マウスIgE抗体を用いた方法ですので、両製品は応用可能です。申し訳ありませんが、弊社で検討は行っておりません。

日本生化学会編 新生化学実験講座 12巻;28 分子免疫学U/分子遺伝学・アレルギー P293
抗ラットIgE抗体
 7592 Monoclonal Antibody to Rat lgE
 7610 Peroxidase Conjugated Monoclonal Antibody to Rat lgE
Q ラットIgEの測定はできますか?
その際の標準品として使用できるラットIgEは売っていますか?
A 両製品にて測定可能です。測定方法はこちらからご覧になれます。なお標準品として使用するラットIgEは弊社では取り扱っておりません。市販品をご利用下さい。
抗ミオシン重鎖抗体
 7599 Monoclonal Antibody to Human Smooth Muscle Myosin Heavy Chain(SM1)
 7600 Monoclonal Antibody to Rabbit Smooth Muscle Myosin Heavy Chain(SM1)
 7601 Monoclonal Antibody to Smooth Muscle Myosin Heavy Chain(SM2)

Q 抗体中のIgG含量はいくらですか?
A 本製品はマウス腹水分画のため、抗体量は測定しておりません
Q 各抗体の動物種別交差性、交差率を教えて下さい。
A ヒト、マウス、ラット、ウサギについてはこちらをご覧下さい。ブタ、イヌ、サルについては検討しておりません。
なお、7600,7601,7602につきましてはマウス由来のためマウス抗原に対しては反応性が確認できません。
交差反応性は染色等で行っているため、交差率は求めておりません。
Q 組織染色への応用方法を教えて下さい。
A 試料の種類、状態によって結果が異なるため、予備検討して条件を決定して下さい。
試料はパラフィン除去をしてから染色して下さい。マイクロウエーブ処理が必要な場合もあります。抗体は400倍から3000倍の間で希釈率をご検討下さい。具体的な方法については下記論文をご参照下さい。

Masanori Aikawa etc. Redifferentiation of Smooth Muscle Cells After Coronary Angioplasty Determined via Myosin Heavy Chain Expression. Circulation. 1997;96:82-90.
Yohko Nagai etc. Renal vascular walls in patients with preeclampsia superimposed on essential hypertension. Am J Kidney Dis. 2001;37(4):728-35.
Q ウエスタンブロッティングへの応用方法を教えて下さい。
A 試料の種類、状態によって結果が異なるため、予備検討して条件を決定して下さい。
希釈倍率は抗体・試料により10倍から1000倍でご検討下さい。SM1は分子量約20万4千Da、SM2、SMembはともに約20万Daと非常に大型の分子のため、電気泳動する際には注意が必要です。具体的な方法等は下記文献をご参照下さい。

Makoto Kuro-o etc. cDNA cloning of a myosin heavy chain isoform in embryonic smooth muscle and its expression during vascular development and in arteriosclerosis. J Biol Chem 1991;266:3768-3773.
Masanori Aikawa etc. Human smooth muscle myosin heavy chain isoforms as molecular markers for vascular development and atherosclerosis. Circ Res. 1993;73:1000-12.
抗エンドセリン抗体
 7631 Monoclonal Antibody to Endothelin
 7632 Monoclonal Antibody to Endothelin
  Q ET-1/ET-2/ET-3に対する特異性を教えて下さい。
ET-1/ET-2/ET-3のみに反応する抗体がほしいのですが。
  A 両抗体ともすべてに反応します。特異的に反応する製品はございません。
  Q 動物種エンドセリンへの交差反応はありますか?
  A ヒトエンドセリンのみしか検討しておりません。動物エンドセリンへの反応性は不明です。 
マウス抗DNP−IgE
 7676 Monoclonal Mouse IgE anti-DNP
  Q ヒスタミン遊離抑制活性はありますか?
  A 弊社で検討したことはございません。
  Q PCA(passive cutaneous anaphylaxis reaction;受動皮膚アナフィラキシー反応)に応用できますか?
PCA力価はどれぐらいですか?
  A PCAへの応用については下記文献をご参照下さい。なお、本製品はEIAを目的として取得しており、PCA力価は測定しておりません。

平野 隆雄他. 抗マウスIgEモノクローナル抗体産生ハイブリドーマの確立 とその応用. Medical Immunology 15;P211, 1988
  Q マストセルの感作に使えますか?
  A 使用できます。通常の方法にて適用下さい。
抗インターフェロン抗体
 7889 Monoclonal Antibody to Human Beta Interferon (Purified)

 7890 Monoclonal Antibody to Mouse Alpha Interferon (Purified)
 7891 Monoclonal Antibody to Mouse Beta Interferon (Purified)
  Q この抗体でウエスタンブロッティングはできますか?
この抗体で組織染色はできますか?
  A 本製品はインターフェロン抑制活性を目的に取得されました。ウエスタンブロッティング、組織染色での検討は行っておりません。