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老舗の蕎麦屋には昔から、蕎麦つゆについての口伝があります。たとえば「汁の味はかつお節やしょうゆなどいい材料を使うことにより、食べた後に満足感である重さが残る。」また、「かつお節、しょうゆ、砂糖、みりんのみを使い、どの味が勝っても負けてもいけない。」「そば湯で薄めてもおいしいのがいいつゆである。」などの信条や哲学です。
ヤマサのせいろつゆは創業210年「芝大門更科布屋」七代目 布屋萬吉氏の直接指導のもと、今までにない贅沢な蕎麦つゆを完成させました。 |
| 寛政三年(1791年)、初代 布屋萬吉が反物商から転身し、そば屋の看板を掲げました。屋号の由来は、信州蕎麦粉の集散地更級郡の「更」と領主保科家から使用を許された「科」から来ています。 |
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かねてから、市販品の蕎麦つゆはいずれもかつお節の香りが不自然に強く、人工的すぎると感じていました。「このままでは本当の蕎麦つゆの味が間違って伝わってしまう」という危機感を感じ、ヤマサせいろつゆの開発のお手伝いをいたしました。
そして今回、はじめて老舗蕎麦屋のつゆの味に近づいたものが誕生できたと満足しております。
本物の蕎麦つゆの味を伝えたい。日本の蕎麦文化を守りたいと願う私にとって、ヤマサのせいろつゆの製品開発実現は、大変喜ばしい体験になったと感じております。
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| 「芝大門更科布屋」七代目 布屋萬吉 |
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