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“醤油”は不思議な調味料です。
原料は大豆と小麦と塩と水。たったこれだけで日本では1300年以上の永い年月作り続けられてきている超ロングセラー商品です。ところがそのような伝統的・保守的な調味料の中に、先進的なバイオテクノロジーが盛りだくさん詰め込まれているのです。
例えばパスツールがワインの低温殺菌法を発見するより前に、醤油は「火入れ」というパスツーリゼーションを確立していました。また、食品の保存に醤油を用いた漬物、煮物、佃煮が古くから作られ、更に煮たり焼いたりすることによるフレーバーの利用は、現代の食品にもしっかりと引き継がれています。
醤油を造り出す主人公は麹菌、乳酸菌、酵母です。しかし麹や諸味の中を覗くと未だに謎だらけ、不思議の宝庫で、研究のテーマは無限にあります。遺伝子化学の世界ではこれらの有用微生物の解析が進められ、更に新しい知見と応用が期待されています。
ヤマサ醤油はこれらの「不思議さ」を追求するには格好の材料です。360年の伝統を背景に世界最初に創立された「醤油研究所」は醤油・食品はもとより核酸研究、生命化学、医薬品開発に発展し、最新のバイオテクノロジー研究や製造技術の進歩と革命に邁進しています。
“醤油”この奥の深い日本が生んだ世界の味にあなたも挑戦してみませんか。 |
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