 |
 |
研究開発や製造、営業などの直接部門の仕事のわかり易さにくらべ、経理・総務部門とはどんな部門?と聞かれてもなかなかすぐ答えることができないほどその仕事は多岐にわたっています。
企業の経営戦略に大きく関係する経営資源に、「ヒト」、「モノ」、「カネ」、「情報」、の四つがあります。
経理・総務部門の各課の仕事をこの四つに当てはめると比較的わかりやすいと思います。
先ず、「ヒト」ですが、給与、賞与、退職金などの待遇、人材育成の為の教育、適材適所の人事異動、福利厚生、安全衛生などのヒトにかかわる仕事をするのが、人事課、人事企画室、総務課、庶務課です。
次に「モノ」です。製造業ですのでモノ作りのために必要な優れた原材料、包装資材、機械などを調達する必要があります。また、会社の土地、建物に関する仕事があります。それぞれ購買課、総務課、庶務課がこれに当たります。更に製造した商品を取引先に届ける仕事があります。物流課です。実際の運輸業務は外部の専門業者に委託していますが、ロジスティックスの近代化、合理化を企画、立案する部門です。
資本主義経済における「カネ」は人にたとえれば血液です、重要な要素です。財務、会計、税務を担当する会計課、経理課の二つの課があります。国際会計基準、減損会計など、学ぶべきことがたくさんあります。
最後に「情報」ですが、最近、既存システムの全面的な再構築を行い、全社に分散している業務データを一元管理する新しい情報システムを稼動させました。この全社システムの運用、管理及び開発を行っているのが情報システム管理室です。また社内外の情報をもとに長期、中期、短期の経営計画を立案する企画室があります。
ということで「経理・総務本部」とは、企業経営の一番近い位置で経営を補佐する重要な機能を要求されている部門だということがご理解いただけたと思います。
知的好奇心の強い人、探究心の強い人、向上心を大事にする人に合う仕事だと思います。
一言で言えば、「自ら求めて学ぶ人」を歓迎します。
理系学部出身の方にも応募してもらいたい仕事です。 |
|
|