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2015年7月13日

「ミラノ万博」日本館第2の拠点「ジャパンサローネ」にて
“しょうゆ”紹介イベントが大盛況

ヤマサ醤油は、「2015年ミラノ国際博覧会」日本館の協賛企業として参画し、2015年6月30日から7月1日までの2日間、日本館第2の拠点「ジャパンサローネ」において、『おいしいしょうゆは赤い。ヤマサ醤油』と題したイベントを開催しました。

日本を代表する調味料「しょうゆ」を、いつでも出来立てのまま長い間楽しめる「鮮度の一滴」を、寿司職人による飾り寿司の実演、酸化したしょうゆと鮮度の良いしょうゆの比較投票、しょうゆを使ったレシピの試食などを行なって紹介し、大盛況となりました。

【イベントで放映した「鮮度の一滴」紹介ムービー“DROP OF FRESHNESS”】
https://www.yamasa.com/movies/brand/drop-of-freshness/

ヤマサ醤油は、「食」をテーマに、イタリア・ミラノで開催されている「2015年ミラノ国際博覧会」(略称「ミラノ万博」)の日本館に協賛しています。
「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録され、ますます注目されていますが、その「和食」を支える日本を代表する調味料が「しょうゆ」です。「鮮度の一滴」は、しょうゆをいつでも出来立てのまま長い間楽しめるものであることから、「和食」の素晴らしさ、「しょうゆ」のおいしさを世界の方々にもっと知っていただきたいとの考えのもと、ミラノ市内のステッリーネ宮殿に設けられたミラノ万博日本館第二の拠点「ジャパンサローネ」において、2015年6月30日から7月1日までの2日間、「おいしいしょうゆは赤い。ヤマサ醤油」と題したイベントを開催しました。

イベントでは、常温で開封後も120日間鮮度を保持する容器に入った「鮮度の一滴」のしょうゆと酸化したしょうゆの比較を、かにかまぼこで試食、美味しいと思う方に投票していただき、7割近くの方が「鮮度の一滴」の方が美味しいという結果となりました。

また、海外でも人気のある「飾り寿司」のワークショップを、川澄飾りずし協会 会長 日本すし学院 主席インストラクターの川澄 健氏により実演しました。初めて見る飾り寿司の実演には、歓声があがり、大人気でした。

「鮮度の一滴」を使用したレシピ、「焦がししょうゆバター」カナッペの試食も実施し、様々なしょうゆの使い方に興味を持っていただけました。

今後もヤマサ醤油は、しょうゆなどの日本を代表する調味料を通じて、和食文化の発展に貢献していきます。